15:00-16:20

ウォームアッププログラム【ワールドカフェ】：渡邊義

プレゼンテーション1

• 発表者：萩尾寛江
  〈タイトル〉選択理論をパズルを使って考えてみましょう
  〈概要〉公民館、居場所、小さなワークショップなどで選択理論のお話をするのですが、その時はわかってもしばらくすると忘れていたり、「頭では理解できるけれど」とおっしゃる方もいて、何か楽しく学べ、印象に残ることを考えてみました。パズルを使いながら致命的習慣、見方を変える、創造性などわかりやすく楽しく体験型のワークショップをしたいと思います。後で何かの時、パズルのこの部分などとみなさん印象に残っているようです。情報提供しながら、使い方の工夫など皆さんとともに考えてみたいと思います。

17:30〜18:00

口頭発表

• 発表者1：河野豊蔵
  〈タイトル〉産後の慢性腰痛での「ドクターショッピング」がその大元（産後うつ）に選択理論で向き合い14回で終了。
  〈概要〉Ａさん(32才）は、切迫流産の疑いがあり、３ヶ月の緊急入院後に女児を無事出産。直後より持病の慢性腰痛に悩まされ、整形外科（×3）。カイロドクター（USA大卒×2）。整体の6ヶ所の「ドクターショッピング」を経て来院。３回後には、選択理論併用での支援を開始しました。そのマタニティーブルーへの「選択理論」アプローチで心掛けたこと、配慮した点をこの研修会で共有し、皆様から更なる上質へのシェアーやご助言を頂けましたなら幸いです。
  
  
• 発表者2：山田彩琴
  〈タイトル〉それでも「生きていく」ということ
  〈概要〉病気、DV、性犯罪被害などの経験を持つものが抱える「孤独感」。社会的な和から抜けてしまった孤独感を味わいながら日々の生活を送らなければならない心の葛藤。見えないハンディキャップを背負いながら生きていく人とどのように関わったらよいのか、またその人を支援することについてお伝えしようと思います。
  

18:10〜19:00

プレゼンテーション2

• 発表者：渡邊　義
  〈タイトル〉「内的コントロールと外的コントロールのマトリクス」
  〈概要〉選択理論と外的コントロールの行動の違いをどのように区別されていますか？区別が付きやすい行動もありますが、中には区別するのが難しい行動もあります。たとえば「励まし」も気をつけないと外的コントロールに 　なる場合があります。今回は「内的コントロールと外的コントロールのマトリクス」を用いて皆さんと考えてみたいと思います。
  

19:30〜21:00

ウォームアッププログラム【アクティビティ】：渡邊義

• 発表者：中原光子
  〈タイトル〉選択理論を温もりとして感じてみよう〜
  選択理論を自分の体で表現できるようになる為のワーク
  〈概要〉多くの方に、選択理論で生きることの楽しさ、心地よさを感じてもらいたいとの願いの中、オリジナルのテキストやワークを創り続けています。一日研修では、自分の心を過去から解放し今の自分の素直な願いに焦点を当てる「こもれび瞑想」をはじめ、「心の距離が近づくワーク」などを体験して頂きたいと思っています。また、時間があれば、新しく作った歌（上質世界編と全行動編の２曲）もご紹介したいと思います。　　　　 　　　　　　　　　　

11:00〜11:50

• 発表者：星野優美子
  〈タイトル〉「学級経営における選択理論の具体的効果
  ＱＵテストを通しての検証及び保育園における選択理論教育の実践報告
  〈概要〉小学校入門期において、学級経営を選択理論によって行うことにより、どのような具体的効果が出たのか、一学期と３学期の二回にわたっておこなったＱＵテストの結果から検証します。数値だけではなく、具体的な事例についても、どのような指導をすることによって、効果が得られたのか報告します。また、現在おこなっている小学校入学前の幼児に対する選択理論の具体的指導事例と幼児の反応について報告します。
  

12:00〜13:00

13:00〜14:50

ロールプレイ研修