10月10日(日)
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開会 ウォームアップ
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17:10〜18:00
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◆◇ 発表1 ◇◆
〈発表者〉岩瀬亮子
〈タイトル〉発達障害児と選択理論で関わったら
〈概要〉小学校での特別教育支援員(掛川市では学校サポーターと命名)
としての発達障害児との関わりから選択理論の有効性を実践報告からお伝えします。また日々対応に悩む支援員の基本的欲求の満たし方を、今後提案していきたいと考えています。みなさまのフィードバックでのご協力を是非お願いします。
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18:10〜19:00
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◆◇ 発表2 ◇◆
〈発表者〉 山田彩琴
〈タイトル〉自立を支援することとは
〈概要〉Dr.グラッサーは本当の思いやりについてこのように述べています。
「本当の思いやりとは、人々が自分自身を助けるのを援助することである」この『思いやり』が『重い矢理(気が重く無理やり)』にならない為にどんなことに配慮したら良いのか?新たな気づきや発見の機会を提供できたらと思います。
少し体を動かしますので、動きやすい服装でご参加ください。
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19:15〜
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夕食 |
10月11日(祝)
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9:00〜9:10
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ウォームアップ
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9:10〜10:00
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◆◇ 発表3 ◇◆
〈発表者〉 松永祐子
〈タイトル〉ペットロス経験者へのアプローチ
〈概要〉家族の一員として飼われていたペットの死を経験した飼い主は、どんな心理状態になるのか、それに対してどんなアプローチが必要になってくるのかを自身のペットロス経験をもとに発表したいと思います。
ペットロス自助グループを立ち上げたきっかけや、会で使用するハンドブックの紹介も予定しています。
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10:10〜11:00
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◆◇ 発表4 ◇◆
〈発表者〉 田中守
〈タイトル〉介護者は狙われている
「ほほえみの会」で見えてきたこと−認知症の人とその家族の接し方
〈概要〉
1)緒
ほほえみの会とは、平成9年12月に介護保険法が制定される2年前の平成7年、地方の 神経内科・心療内科の医師が認知症の患者を抱える家庭の為に介護者の相互情報交換・勉強会の為に開設された
2)会の立ち上げ経緯
この会を創設された心療内科の先生が、心療内科に患者を同伴される家族本人が、不眠 、イライラ等の身体症状をだし、こころを病んでしまうことが起こる現実
3)定例の「ほほえみの会」の介護状況の報告
会は毎回、医師の司会で始まります。いつも10人前後の会合になります。ある会の報告から様子を見ます。
4)「ほほえみの会」で見えてきたことー対応策
a.選択理論の有効性
b.老齢化社会の介護施設を『姥捨て山』にしないために
5)被介護者のプロフイール
6)結び
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11:10〜12:00
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◆◇ 発表5 ◇◆
〈発表者〉 木村 宣貴
〈タイトル〉「乳幼児を持つママ&パパへの選択理論の伝え方」
子育てが楽しくなる♪ママカフェ
〜”子どもの自立”と”子どもとの絆”が育まれる育て方〜から
〈概要〉今回の発表は、皆さんとともに選択理論的な育児法について考えたいと思います。この発表は、私の育児経験をベースに構成しています。
参加者の皆さんには、子育てのあるシーンを題材に、場面ごとに子どもをコントロールする/されるといった外的コントロールの問題を感じて頂き、自分だったらどのように対応するか?を考えていただきます。発表の中で、私が実践して効果のあった選択理論的な子どもへの対応もご紹介したいと思います。 |
12:10〜13:20
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昼食 |
13:20〜14:50
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ロールプレイ |
14:50〜15:00
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閉会
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