日本選択理論心理学会のニュースレターに掲載した内容とは、一部変更になっております。ご留意下さい。

日 程 プログラム内容

2013年8月1日
14:00−16:30

【事前研修会】

 

「選択理論心理士」「准選択理論心理士」および「上級講座を修了され選択理論心理士を目指している方」を対象とした研修を企画しております。

自動車モデルと思考・感情のパターン
~選択理論心理士の意義とレベルアップ試案を含めて  →詳細はこちら

 

2013年8月2日【大会一日目】


10:00−12:00

13:00

13:15−14:30

 

総会(学会員の方はどうぞご参加下さい)

開会  

基調講演「選択理論とコミュニケーション」柿谷正期

 

14:50−15:40

 

分科会(3会場に分かれてご発表いただきます。①〜③のどちらかを選んでご参加ください)

【分科会①】

「ネットコミュニケーションと共同学習の可能性 〜RASKの会で得たこと/学んだこと」市川将基、貴田裕子、波多野淳子

フェイスブック上に立ち上げたグループ「RASK(ロールプレイがあっという間に好きになる会)」の活動を通じ、遠隔地でもロールプレイを共に学べる環境とネットワークを構築しました。そのプロトタイプとなった広島支部での取り組みの報告をあわせて、今後との可能性についてご一緒に考えていきたいと思います。

【分科会②】

「選択理論をベースとした子育てが生み出すコミュニケーション力」木村宣貴

選択理論をベースとした子育てとして「子どもの自立と子どもとの絆を育む子育て法」を伝えている"子育てが楽しくなるママカフェ"を通して、ママたちのコミュニケーションに現れた良い変化とその内容について発表します。

【分科会③】

「選択理論のコミュニケーション・モデル」磯部 隆

「選択理論」を、特に対人コミュニケーションとして活かしていくには、どう考え、どう推し進めていけばよいか。そのためのモデルを提言したい。

 

16:00−17:30

全体ワークショップ「コミュニケーションをデザインする 〜○○と○○のコミュニケーションをよくするために」
ファシリテーター 渡邊 義

18:00−20:00

 

懇親会(名古屋国際会議場にて/要事前申込)

2013年8月3日【大会二日目】

 

10:00−11:10

 

 

全体発表「選択理論とコミュニケーション 〜大切な関係における選択理論的コミュニケーションの実践報告〜」
数名の方々にご自身の日常や職域に関する取り組みと変化についてご発表いただきます。

11:30−12:20

 

分科会(3会場に分かれてご発表いただきます。④〜⑥のどちらかを選んでご参加ください)

【分科会④】

「乳幼児期における選択理論心理学に基づいたコミュニケーションの実践研究とその重要性の検証」星野優美子

これまでに多くの保育の現場において効果のあった、選択理論の実践と、乳幼児期における選択理論に基づいたコミュニケーションの重要性を明らかにする。

【分科会⑤】

「専門学校における学生たちとの選択理論的コミュニケーションの方法と授業運営のための効果について」内野千珠子、後藤充代、橋本秀夫、渡邊奈都子

専門学校生という特に心理学を学ぶことに対して動機づけられていない学生たちを担当する中で、学生に対してどのように選択理論心理学を教え、どのような関わりを持つことが、授業を興味深く円滑に運営することに繋がっているのかを考察する。

【分科会⑥】

「意見の違いを交渉するためのコミュニケーション」始澤三恵子

臨床において、7つ致命的な習慣をやめて7つの身に付けたい習慣に移行する情報はCEにとても役立ちます。中でも「意見の違いを交渉する」ことについて有益な、具体的なコミュニケーションスキルの情報提供とその効果について発表したいと思います。

12:20−13:30

 

昼食(お弁当がつきます)

13:30−14:20

 

分科会(2会場に分かれてご発表いただきます。⑦または⑧のどちらかを選んでご参加ください)

【分科会⑦】

「選択理論心理学に基づいた歯科医院分院開業における新規スタッフ間のコミュニケーションとチームビルディングのための場のデザイン」渡邊 義、谷中啓祐

専門や立場の異なるスタッフ間のコミュニケーションを促進し、チームの基礎を築き上げる目的で行ったキッフオフミーティングについて報告し、選択理論をベースにどのように場をデザインできるかを考えたい。

【分科会⑧】

「年次大会に何を期待しますか?」馬場悠輔(他2014年度大会準備委員会メンバー)

第23回年次大会は「Knotworking」(ノットワーキング)をテーマに行う。このテーマにのっとり、これまで以上に魅力ある大会にするため、参加者と年次大会をどのようにしていきたいかディスカッションを行う。

14:40−16:10

16:30

全体ロールプレイ 飯島俊治

閉会

 

 

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